無精子の一因としてある、小さい頃のの病気?が
停留睾丸(停留精巣)というらしいです。
精子は、熱に弱いそうで、
その、精子と精子工場(睾丸)を守るため、
睾丸(タマさん)は、陰嚢(フクロさん)に入れて体外に出し、
体内より温度が2、3度低くなるように作られています。
それが、この「停留睾丸」は、
フクロだけが出ていて、睾丸(タマさん)が体内に置いてきぼりの状態。
その場合、だいたい小さい頃に手術をして、下に下ろす手術をするらしいです。
そのままにしておくと、精巣ガン、不妊などの危険がある、と。。。
さらにググる私。~_~;
ネットには、「停留精巣でなかった場合と比較し、片側の停留精巣で約70~80%、両側の停留精巣で約50%にまで妊孕力が低下するとの報告」とありました。
また「下ろす手術は、早ければ早いほど良い。」としていた時期や
「5歳までに受ければ良い」「あまり期間は関係ない」という説もあるみたいですが、
旦那さん自身に、遠い記憶として残っていたので、おそらく赤ちゃんの時期ではなさそうでした。
これは、誰が悪いわけではないです。
病気だったから治療したまでのこと。
原因がわかれば、治療の仕方がはっきりするかもしれない。
停留睾丸だったかどうかは、
母子手帳を見れば、その病気だったかどうかわかるみたいです!