一緒にお話を、と待っててくださり、
診察室に入りました。
先生「触診の結果、おそらく非閉塞性かと思います。」
とのこと。
(うんうん…やっぱりそうですよね…。)
先生「まずですね、
もう聞いたかもしれないけど、無精子症について、ご説明しますね。」
と、ご丁寧に手書きで図を描いてわかりやすく説明してくれました。
閉塞性と非閉塞性の違いなどを詳しく説明してくれました。
「…なので、ご主人の非閉塞性は、通常micro-TESEでの手術になります。
通常の非閉塞性の場合、精子回収は20-30%。
でもご主人の場合、停留睾丸だったことと、触診などの結果、
回収率は予想で70〜75%ほどかと思う。」
…!!!!???
先生「ご主人の場合、中で精子が作られてる可能性がある。
大丈夫。やってみましょう。」
と、心強い言葉。
嬉しくて、驚いて、
思わず旦那さんを見る私。
旦那さんうるうる。
私「よかったね。。今まで前向きなこと言われたことなかったので、嬉しいです。。」
先生「それは良かった。
でも100パーセントではないから、もしかするとの場合はある。
でもやってみた方が絶対にいい。」
とのこと。
そこから手術の説明に。