リプロダクション東京③

具体的な手術の説明。

先生「手術は日帰りで、局部麻酔です。

手術は土日もやってるが、土日だと手術費用と別に2万円土日費用がかかる。

結果はすぐにわかるけど、もしいなかった場合は細胞を探すので、その場合は後日結果がわかります。」

とのこと。

私「全身麻酔はないんでしょうか…?」

先生「ご主人の場合は、日帰りの局所麻酔で、全身麻酔ではないです」

私「手術の予約をするとしたら、最短いつ空いてますか?

1ヶ月後とかでしょうか?」

セントマザーが3ヶ月後とかだったので…

先生「そんなに遠くない。平日なら来週できますよ」

!!

旦那さんチラ見してみる…

旦那さん「そんなすぐ仕事休めないよ…」

だよね。

心の準備もできてないよね。。

旦那さん「ここですぐ手術日決めれないのですが、

手術の予約は電話でできますか??」

先生「予約は診察の時のみです。手術の前の検査も必要なので。」

とのこと。

なので、私たちは後日

診察の上予約をすることにしました。

初めて無精子症と診断されてから

半年ほどたった日のことでした。

初めて旦那さんが自分から

「俺、手術うけるよ。

術後の痛みもあるだろうから、連休でもいい?」

と具体的に希望日を具体的に上げて言ってくれました。

セントマザーでは

あんなにうなだれていたのに。

来てよかった。。

本当にそう思いました。

手術が決まると、

そこまでのカウントダウンが始まり、

怖い思いと、期待とが入り混じり、

何とも言えない気持ち。

結果がどうあれ、

旦那さんは私の最愛の人であり、大切な人。

どうなろうと側にいるし、

側にもいてほしい。

それはずっと変わらないことです。

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