具体的な手術の説明。
先生「手術は日帰りで、局部麻酔です。
手術は土日もやってるが、土日だと手術費用と別に2万円土日費用がかかる。
結果はすぐにわかるけど、もしいなかった場合は細胞を探すので、その場合は後日結果がわかります。」
とのこと。
私「全身麻酔はないんでしょうか…?」
先生「ご主人の場合は、日帰りの局所麻酔で、全身麻酔ではないです」
私「手術の予約をするとしたら、最短いつ空いてますか?
1ヶ月後とかでしょうか?」
セントマザーが3ヶ月後とかだったので…
先生「そんなに遠くない。平日なら来週できますよ」
!!
旦那さんチラ見してみる…
旦那さん「そんなすぐ仕事休めないよ…」
だよね。
心の準備もできてないよね。。
旦那さん「ここですぐ手術日決めれないのですが、
手術の予約は電話でできますか??」
先生「予約は診察の時のみです。手術の前の検査も必要なので。」
とのこと。
なので、私たちは後日
診察の上予約をすることにしました。
初めて無精子症と診断されてから
半年ほどたった日のことでした。
初めて旦那さんが自分から
「俺、手術うけるよ。
術後の痛みもあるだろうから、連休でもいい?」
と具体的に希望日を具体的に上げて言ってくれました。
セントマザーでは
あんなにうなだれていたのに。
来てよかった。。
本当にそう思いました。
手術が決まると、
そこまでのカウントダウンが始まり、
怖い思いと、期待とが入り混じり、
何とも言えない気持ち。
結果がどうあれ、
旦那さんは私の最愛の人であり、大切な人。
どうなろうと側にいるし、
側にもいてほしい。
それはずっと変わらないことです。