先日、手術を受けて来ました!
結果から言うと、運動精子がみつかり、7本凍結できました!
今回からは、そのmicro-TESEについてのお話です。
手術当日
11時に手術、10時来院の予約でした。
旦那さんは、手術時間の3時間前から絶食指示でした。
時間はあったのに、緊張からか、3時間前から絶食どころか絶飲食…。
持ち物は、旦那さんが寝た状態でも飲み物が飲めるように、
ペットボトルに入れれる長めのストロー、お手拭き、
泣いてしまうかも、と思ってハンカチを大目に持ちました。
そして、
9:30にビルに到着。
早いかなと思ったので、トイレへ行ったり、お茶買ったりして、9:45に受付へ。
その後、いつもの大きな待合ではなく、ベッドと椅子が1つずつある小さな個室へ案内され、
手術着に着替えるように言われました。
青い不織布で、半袖、
長さは膝ぐらいまで大きなTシャツみたいな感じですが、
着たら、本当に手術するんだなって感じで、
旦那さんいよいよ本格的に緊張…。。
手術着で小さい部屋を落ち着きなく行ったり来たり…^^;
座りなよと言っても無理みたいなので、もう放置しておきました。。
10:15頃、看護婦さん再び登場。
看護婦さん「血圧と体温測ります〜。
…大丈夫ですね!
では、点滴入れますので横になってください」
言われるがまま、無言で看護婦さんの言う通りにする旦那さん。
でもやっぱり緊張気味。。
私が冗談言っても無言でスルー。笑
点滴開始したのが10:20頃で、
そこからしばし待ちでした。。
私もさすがにソワソワ。
10:59 ノック
ついにか…!と思って、バッと振り向く私たち。
今度は男性の看護師さんで、点滴と体調大丈夫か見にきてくれただけでした。
看護師さん「あと少しですからね〜。またきます〜」とのこと。
私(もういっそ始めてほしい…!ソワソワ)
11:05 再度ノック…!
最初の女性の看護婦さんでした。
「手術室にご案内しますので、ゆっくり起きて、スリッパ履きましょう」
起き上がりスリッパを履き、点滴を持ち、
いざ手術室へ…!
ガラガラ〜っと、
私たちの部屋のドアが開くと、
真向かいの部屋のドアが開いていて、
なんとそこが手術室でした…!
思わず、
私「近っ…!!」
旦那さん「えっガチのオペ室じゃん…!」
と口走る私たち。。
看護師さん達に笑われてしまいました。。笑
中は旦那さんの言う通り、オペ室!って感じでした。
促されて、おずおずとその手術室へ歩き出す旦那さん。
いよいよだ…!と思い、
旦那さんの背中を叩いて、「頑張って!!大丈夫!」と声をかけて見送りました。
つづく。