採卵①ショート法 D2

お久しぶりの更新となりました…!

中々仕事が忙しく、

治療と仕事でいっぱいいっぱいでした…

妊活と仕事、両立するのはなかなか大変です(°∀°;)

8月の現在も治療中です…!

暑い中ヘロヘロですが、がんばりましょーヽ( °∀° )ノ

今回からは採卵についてです。

タイトル通り、一回の採卵だけでは済みませんでした…笑

まずは1回目の採卵。

前回のTESE手術で、

幸運にも精子が回収できた私たちの次のステップは採卵です。

無精子症の場合は、顕微受精 一択のみ…

そのための卵も取らなくてはなりません。

リプロダクションクリニックは高刺激で採卵するのをオススメしていました。

というのは、毎日自己注射をして、

複数の卵を育て、一度の採卵で複数の卵を採取するというもの。

自己注射が嫌な人は、通院もあるみたい?ですが、かなりの頻度で通わなくてはならないので、

仕事してる人は難しいですね…

ということで、生理2日目になったのでリプロへ!

採血があるので30分前に来てくださいとのことでした。

採血した後に、内診へ。

リプロでははじめての内診!

入ってすぐが着替えのスペースで、ティッシュやウエットティッシュがありました。

入った瞬間、「●番の方、お着替え終わりましたら、ファイルを持ってこちらへどうぞ~」とアシスタントの方の声。

下がすっぽんぽんになったら、

大きなバスタオルがあるので、それを巻いてとなりの内診の部屋へ。

ID番号と名前を確認後、内診台へ。

内診てやっぱり慣れない…。

しかも生理だし、2日目の量が多い時期。

血がめっちゃ出ましたが、ちゃんと下にシートみたいなのが敷いてありました!

少しすると先生登場。

と同時にカーテン閉まり、内診台がウィーンと上がり、足もウィーンと開脚。

これがなんか落ち着かなくて苦手…

エコー器具がはいります。

「うん、内膜ちゃんと剥がれてますね~

卵もありますね~」

あとは看護師の方に、

右が何個、左が何個、と数字を伝え、

看護師さんが入力。

内膜の厚さまで測り、内診終了です。

「問題ないですね~次は診察ですので、待合でお待ちください」とのこと。

先ほどの小部屋で着替えて、

(置いてあったティッシュで内診ジェルみたいなのを綺麗にできました)

待合へ。

30分ぐらい待って、診察室へ呼ばれました。

先生は優しさ溢れる竹内院長。

先生「内膜は問題なかったので、このまま採卵周期に入れますね。

ショート法という方法をとります。

自己注射で刺激しながら、点鼻薬で排卵を抑える方法です。」

とのこと。

キタ!自己注射…!

自己注射指導受けたけど、その時はずっと冷や汗かきながら打ちました…

これが毎日なんて、やっぱり怖い…

「お薬と自己注射持ち帰りをお渡ししますので、呼ばれたら受け取って帰ってください。」

との事。

その後呼ばれた12番のお部屋で、

お薬と注射の受け取りをしました。

ナースの方が、優しく

「注射大丈夫ですか?何か聞きたいことありますか?」と聞いてくださり、

自己注射の注意点を再度確認し、

普段飲んでる頭痛薬は飲んでも大丈夫か、など聞いたりしました。

診察の時って、忙しそうだから聞きづらいのもあるし、

すぐに思い浮かばなかったりなので、ナースさんに聞いてもらえるのはありがたいです(◍˃̵͈̑ᴗ˂̵͈̑)

心配だった自己注射も、なんとかできそうで一安心。

血液検査結果

FSH…7.4

LH…3.9

E2…43.6

内診結果

卵胞(右)…0/6 主席卵胞7.1 / 4.1

卵胞(左)…0/2  主席卵胞6.5

内膜…4.8

お会計

¥47,768!!

TESEに比べたら小さいかもですが、これが一回の診察と考えると、中々の金額です。。

金額は折を見てまとめようと思います(°∀°;)ゴクリ

次の診察は5日後!

自己注射の日々が始まりました!

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