今回は受付後、採血からスタート。
採血後は待合で、アシスタントさんが呼びにきてくれるのを待ちます。
検査するお部屋は、内診とは違う部屋で、廊下の突き当たりの奥でした。
小部屋の中には、お尻から下がガラス板になっている手術台ようなものが。
その手前にカーテンの着替えスペースがあり、そこで内診同様着替えます。
着替え後、台の上に横たわり待っている間、
そういえば採卵の時みたいに痛いのかな?と急に不安になり、
アシスタントの人に
「初めてなんですけど、痛いですか??」
と聞いてみました。
アシスタントさん「人によりますね…痛がる人もいるけど、、、
採卵よりは痛くないって人が多いかな…?」とのこと。。
採卵の痛みは麻酔でパスしてるから比べようがない…
もっと調べておけばよかった…
ドキドキしていたら先生登場。
名前等の確認をして、いよいよ検査です。
先生「では、クスコ入ります。」
なんか広げられてるのが感覚でわかるけど、
痛くはない。
よかったーとホッとした次の瞬間、
ツキーンと傷む。
思わず「痛い!」と声が出るほど、
何かが奥に入った感じが一瞬痛かった…!
先生「はい、問題ないですね。
綺麗な状態です、終わります」とあっさり終了。
終わった後は特に痛みもなく、少しのあいだ違和感が残るくらいでした。
一瞬でよかった…。
着替えた後は、待合スペースで診察を待ちます。
2番に呼ばれると土信田先生。
いつも明るくて、わかりやすい説明もして下さる先生。
先生「子宮鏡検査おつかれさまでした~
内膜はね、綺麗で問題ありませんでしたよ~
ホラこれね!」
と画像を見せてくれました。
画像見てもよくわからないけど、とりあえず一安心!
続いてシート法の日と、移植の日の予約ドリへ。
先生「移植日はこのあたり(D17から19)がいいけど、ご都合大丈夫ですか?」
私「できれば、D19がいいんですが…
どうですか??」
先生「はい、大丈夫ですよ。
じゃあシート法の日が2日前のこの日(D17)です。
今回上手く行ったら、、、
出産予定日は○月○日ですね~!」
なんと、出産予定日まで教えてくれました…!
そうか、移植して上手くいったら出産予定日までわかっちゃうのか。
そのあとは、いつもの相談室にて薬の受け取りと説明を聞いてお会計です。
お薬は、子宮鏡検査をしたので感染症などを防ぐ抗生物質の飲薬と、
エストラーナテープという女性ホルモンを高める貼り薬。
おへその横らへんのお腹に貼ります。
(これが結構悩みの種になりました。。
それはまた後日。。)
出産予定日。
いままでそれを目指してたんだけど、
いつのまにか忘れてました。。
妊活って苦しい事のほうが多くて、
ポジティブな事ってあんまりない。
確かに精子が見つかった時や、胚盤胞ができたときは嬉しかったんだけど、
期待しすぎないようにしてたというか…
でも今回は、初めてリアルな希望が一気に見えた気がしました。
でも、
期待しすぎるとその分ダメだったら…とも考えてしまうから、
ニュートラルな気持ちが1番です。
⬛︎お薬⬛︎
クラリスロマイシン錠・エストラーナテープ
⬛︎お会計⬛︎
¥31,334