移植周期 D11子宮鏡検査

今回は受付後、採血からスタート。

採血後は待合で、アシスタントさんが呼びにきてくれるのを待ちます。

検査するお部屋は、内診とは違う部屋で、廊下の突き当たりの奥でした。

小部屋の中には、お尻から下がガラス板になっている手術台ようなものが。

その手前にカーテンの着替えスペースがあり、そこで内診同様着替えます。

着替え後、台の上に横たわり待っている間、

そういえば採卵の時みたいに痛いのかな?と急に不安になり、

アシスタントの人に

「初めてなんですけど、痛いですか??」

と聞いてみました。

アシスタントさん「人によりますね…痛がる人もいるけど、、、

採卵よりは痛くないって人が多いかな…?」とのこと。。

採卵の痛みは麻酔でパスしてるから比べようがない…

もっと調べておけばよかった…

ドキドキしていたら先生登場。

名前等の確認をして、いよいよ検査です。

先生「では、クスコ入ります。」

なんか広げられてるのが感覚でわかるけど、

痛くはない。

よかったーとホッとした次の瞬間、

ツキーンと傷む。

思わず「痛い!」と声が出るほど、

何かが奥に入った感じが一瞬痛かった…!

先生「はい、問題ないですね。

綺麗な状態です、終わります」とあっさり終了。

終わった後は特に痛みもなく、少しのあいだ違和感が残るくらいでした。

一瞬でよかった…。

着替えた後は、待合スペースで診察を待ちます。

2番に呼ばれると土信田先生。

いつも明るくて、わかりやすい説明もして下さる先生。

先生「子宮鏡検査おつかれさまでした~

内膜はね、綺麗で問題ありませんでしたよ~

ホラこれね!」

と画像を見せてくれました。

画像見てもよくわからないけど、とりあえず一安心!

続いてシート法の日と、移植の日の予約ドリへ。

先生「移植日はこのあたり(D17から19)がいいけど、ご都合大丈夫ですか?」

私「できれば、D19がいいんですが…

どうですか??」

先生「はい、大丈夫ですよ。

じゃあシート法の日が2日前のこの日(D17)です。

今回上手く行ったら、、、

出産予定日は○月○日ですね~!」

なんと、出産予定日まで教えてくれました…!

そうか、移植して上手くいったら出産予定日までわかっちゃうのか。

そのあとは、いつもの相談室にて薬の受け取りと説明を聞いてお会計です。

お薬は、子宮鏡検査をしたので感染症などを防ぐ抗生物質の飲薬と、

エストラーナテープという女性ホルモンを高める貼り薬。

おへその横らへんのお腹に貼ります。

(これが結構悩みの種になりました。。

それはまた後日。。)

出産予定日。

いままでそれを目指してたんだけど、

いつのまにか忘れてました。。

妊活って苦しい事のほうが多くて、

ポジティブな事ってあんまりない。

確かに精子が見つかった時や、胚盤胞ができたときは嬉しかったんだけど、

期待しすぎないようにしてたというか…

でも今回は、初めてリアルな希望が一気に見えた気がしました。

でも、

期待しすぎるとその分ダメだったら…とも考えてしまうから、

ニュートラルな気持ちが1番です。

⬛︎お薬⬛︎

クラリスロマイシン錠・エストラーナテープ

⬛︎お会計⬛︎

¥31,334

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