移植周期 D17SEET法・自己注射指導

この日は仕事を休みにして、朝10:00からの予約でした。

9:30受付だったのが、人身事故でギリギリに。診察前にどこかのカフェで朝食とって薬飲もうと予定より早めに出ていたため、何とか間に合いました。

朝食は結局とれずに、薬だけ待合でぐいっと飲みました。。

9:35採血に呼び出し。元々注射が嫌いなわたし。

リプロの治療で自己注射は慣れたけど、人に打たれる針だと相変わらずこわいし痛い。。

10:20 内診呼び出し 。いつも通り、下の下着を脱ぎタオルをかけて内診代へ。

アシスタントの方から名前の確認と、シート液の名前確認。

今日は誰かな??と待っていると、初めて見るメガネをかけた若い男性先生でした。

内診エコーで内膜の確認。

9.4ミリでした。

「内膜問題ありませんね〜。ではシート液いきますね〜。」

淡々とした先生で、すぐにクスコを入れ、シート液を注入。

その後もう一度内診エコー。白く光ってる所が所々にあり、「光ってる所ありますよね?シート液入りましたね。いいですよー」

アッサリと終わりました。

痛くもなく、感覚もなんかヒヤッとしたような??なよくわからない感じ。

10:40 診察室2から呼び出し。

土信田先生だ〜。

「内膜大丈夫でしたね〜。ホルモンも、大丈夫だね!移植日は変更なくいきましょう!出産予定日も変わらずだね〜。」

いつも前向きにしてくださる先生。

ありがたい…!

「なんか心配なことあるかな??」

私「今日や、移植後は安静にしたほうがいいんでしょうか??」

「必要ないですよ!いつも通り過ごしてください。気にしすぎる方がよくないです!」とのこと。

私「そうですよね…!わかりました!」

やっぱりニュートラルな気持ちが大事…!土信田先生は、いつも気分を明るくしてくださるからありがたい…!

その後いつものとおり相談室に呼ばれて、お薬の補充と自己注射指導。

今回の注射は黄体ホルモン補充のための、プロゲステロンの筋肉注射。

お腹じゃなくてお尻の少し上の辺りに、(看護婦さんが絵に描いてくれて、わかりやすかった!)

看護婦さんが見守る中ブスっと自分で注射。(看護婦さんが打つと医療行為になり、高くなるとかなんとか…)

筋肉注射は痛いときいていたけど、私はそんなに大きく差は感じなかったかな??

刺したあとの痛みは、たしかにお腹より長く痛かったけど…。

ズボンを少し下げなければ打てない箇所のため看護婦さんに下着チラ見え。

ワンピース着てこなくてよかった…笑

ワンピース内診は楽そうなんだけどなー。

そしてお薬の説明。

富士ウトロ、ルトラール錠、プレマリン、プレドニン、ユベラ、バイアスピリン、エストラーナテープは継続。

この日と、移植日は、富士ウトロの膣内カプセルなし。

一回2カプセルだったのですが、時間が経つとベタベタしたカスのようなのが降りてくるのでおりものシート必須。

それも大変だけど、移植周期で地味に大変だったのが、エストラーナテープ。。

画像はおかりしてます。。

よくあるキズパワーパッドみたいなフィルム状で、女性ホルモン補充のためのもの。

私の移植周期は夏だったので、汗でかぶれてしまい、かゆいし剥がれるしでたいへん。。

はがれ落ちないように、ボトムスのウェストラインに貼って服のウェストでおさえてました。

かぶれたら貼る位置変えてくださいね、と言われてましたが、お腹も腰も一周かぶれてどうしようもない状態に。。

看護婦さんに相談したら珍しいことではなさそう。先生に相談してみるか聞かれましたが、混雑していたので今回はひとまず様子をみることに。

夏だししょうがない…!これくらい、採卵やTESEに比べたらなんでもない!

いよいよ次が移植…!

採卵の時のことがあるから、一回で上手くいくとは考えないでおこう、と心に決めていました。

期待をしすぎると心が乱れてしまい、卵ちゃんにも影響が出るかもしれないので、

まだ1回目、まだ1回目、と心で唱えて落ち着けました。

(お金を考えると中々難しかったですけど…笑)

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プロゲストロン筋肉注射
¥38,588

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